駐車場及び境内地整備事業の委員会が立ち上がりました

長福寺の大きな事業が動き始めました。

現在、駐車場は8台の車が入ると車の身動きが取れない状況となっています。昔と違い車社会ですからね…当然、車の事故も毎年のように起こっており、寺も総代も頭を抱えていました。

この度、写真左側の農地の除外が許可され、晴れて計画が現実味を帯びてきました。農地の除外は聞いていたより厄介で本当に大変なものでした。除外だけでも計画してから1年7か月以上かかっています。

本日、総代役員全体会議が行われ、委員会の立上げが許可され10名の委員が選出されました。そして、本日第1回目の委員会が開催され、名称・委員長を始めとする役員選出・次回の委員会開催日が決定し事業計画の実現に着実に一歩進みました。

また、水場や舗装、電灯も相当傷んでいるため境内地の整備を含めた事業計画を総代会で何度も協議を重ねてまいりました。

叩き台の事業計画では事業費は相当額かかりますが、建設委員会で今後協議され、未来に残していける寺院になることを期待しています。