第9回 駐車場及び境内地整備委員会を開催

本日は、急遽、建設委員会を午前10時から開催いたしました。今回は資料はなく、撤去工事後の見学と本堂前の石板の向きについて協議を頂きました。

舗装の撤去後、測量して出た位置に杭を打ち、白線で分かりやすいようにしていただき、委員の皆さんで協議していただきました。

正面から入ってくる参道(市道)と、本堂の向きがあっておらず、石板をどのように敷くのか寺として判断できず、委員の皆さんにお集まりいただきました。

参道から真っすぐ敷いてくると、信仰の中心となる本堂からは曲がってしまいますし、壁の向きにも影響してしまいます。

また、本堂の向きを中心に敷くと、今度は相当左に寄ってしまいます。

そのため苦肉の策として、本堂から途中までまっすぐ行き、駐車場から本堂前に来る通路と壁の所で少し折り参道方面に向けて敷く方法(上の写真)で施工することが委員会で決まりました。

また、入り口を5m取っていましたが委員から「出入口は広い方がいい」とのご指摘で、6mに変更となりました。

また、墓地側のチェーンポールもポールより初めの計画の植樹帯の方が安くなるとの業者試算もあり植樹帯にすることと致しました。