花が順番に見頃を迎えていますが、望まない来訪者も

長福寺では駐車場及び境内地事業が進んでおり、どうしても事業の進行上、撤去せざるを得ななった木々もございました。

長年にわたり長福寺の境内地を彩っていました八重桜と、毎年大きな実がみのる梅、大きな実を付けるミカン、多くの美味しい実をつける金柑(きんかん)などです。

しかし、昔のように徒歩や自転車社会ではなく車社会になっていますので現在進んでいる事業は長福寺にとって必須の事業です。しっかり、供養をさせていただき伐採致しました。

しかし、残された境内地の中にも沢山の草木がございます。順番に見頃を迎えています。

水場と墓地の新区画の間にも、きれいな花が満開です

第34世の住職が残された庭園の中も彩っています

現住職が移設した花も綺麗に咲いています

しかし、望んでいない来客もございます(-_-)

隣の土地から壁の下、墓地を超えて侵入してきます。大変困っています。

以前の隣の土地は、綺麗に整備された梅林だったのですが今では竹・シノで大変なことになっています。檀家さんからも多くの苦情を頂いています(-_-)

墓地に生えてきたものには、毎年一本ずつ切っては原液の除草剤を筆で塗っていますが、中々退治できません…

困ったものです