秋のお彼岸も無事に終了

9月19日から9月25日までのお彼岸も無事に終了いたしました。

お彼岸中は多くの檀信徒の皆さんが墓参にこられご先祖やご家族のご冥福をお祈りされていました。

また、今回のお彼岸中の9月20日は本尊 毘沙門天のご縁日である寅の日でもある為、特別御朱印を求め檀家さんや檀家さん以外の方も来山されました。

この様な状況下ですので、お彼岸中も新型コロナウイルス感染対策も引き続き行いながら、檀信徒の皆さんに安心してご参拝していただきました。

また、お彼岸の中日となる9月22日(秋分の日)には、年3回行う永代供養墓合同供養と年1回行うペット供養墓合同供養を執り行い、利用者の大切なご家族のご供養を致しました。

「暑さ寒さも彼岸まで」という日本の慣用句がありますが、近年の異常気象ではあてはめるのも厳しくなってきましたが、彼岸=極楽浄土 極楽浄土がある真西に太陽が沈む彼岸は、今も昔も変わりなく日本の先祖供養の大切な行事のひとつとして大切にしていきたいものです。